日頃は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
勝手ながら,以下の期間について営業を休ませていただきます。
ご迷惑をおかけしますが,ご容赦くださいますようお願いいたします。
8月18日から通常通り,臨床試験情報をお届けさせていただきます。
夏期休暇期間 : 2010年8月13日(金) - 2010年8月16日(月)
来年(平成23年)4月23日から24日にかけて,宮城蔵王で,下記の要領にて,「臨床薬剤師のための蔵王・がん薬物療法シンポジウム」を開催することになりました。このシンポジウムには,高名な方々がアドバイザーとしてご協力いただけることになりました。
現在,臨床でご活躍の臨床薬剤師を中心に,がん医療に役立つ臨床薬剤師のあるべき姿について,議論したいと思っています。奮ってご参加下さい。
宿泊の手配がありますので,参加を希望される方は,下記メール,FAX,電話にご連絡いただければ幸いです。
<開催要領>
趣旨
分子標的治療薬,抗体医薬など新規薬剤の開発や効果予測因子,予後因子に関する研究が進み,がん薬物療法は大きく前進してきています。
しかし,これらの薬剤の薬物動態,作用機序などの薬力学を知らずして,患者さんに適切ながん薬物療法を提供できない可能性もあります。すなわち,患者さんに適切ながん薬物療法を提供するためには,医師,看護師の方々などとの協力のもと,これまで以上に臨床薬剤師の専門性を活かしていく必要性があると考えられます。
このシンポジウムは,がん医療の活躍されている中堅・若手の臨床薬剤師の方々の自らの経験・視点から「解決を要する臨床的疑問及び課題」などの模索・議論を経験することを目的として,ここでの議論をきっかけに,一人一人の臨床薬剤師がより大きく成長することを期待しています。
次代を担う薬剤師の方々が,日常の忙しさから解放され,臨床薬剤師として,いかにあるべきか,どのような専門性が要求されるのかを真剣に討議するなかで,がん医療にも,患者さんにも貢献できる臨床薬剤師として,大きく成長するきっかけとなる場としたいと存じます。
開催日時:平成23年4月23日(土)午後1時から4月24日(日)午後0時まで
開催場所:宮城蔵王ロイヤルホテル TEL:0224-34-3600
http://www.daiwaresort.co.jp/zaou/
交通アクセス:仙台駅,白石,白石蔵王から定期バス利用(マイクロバスを交渉中)
参加費:約25,000円(1室2名利用宿泊費,食事代込み)
発起人(世話人):
上田宏(伊丹市立病院),片岡智美(静岡県立がんセンター),国分秀也(北里大学病院),塩川満(聖路加国際病院),中村美波里(聖路加国際病院),矢野琢也(住友別子病院),矢野良一(福井大学病院)
後援:宮城県薬剤師会
アドバイザー(敬称略,五十音順):
安藤ひろみ(ウィメンズクリニック金上),飯野京子(国立看護大学校),上野直人(MDアンダーソンがんセンター),大和田栄治(北海道薬科大学),岡部健(爽秋会),片山志郎(日本医科大学病院),蒲生真紀夫先生(みやぎ県南中核病院),中村清吾(昭和大学),平賀一陽,福井次矢(聖路加国際病院),政田幹夫(福井大学病院)
事務局:爽秋会クリニカルサイエンス研究所 瀬戸山 修
〒989-1272 宮城県柴田郡大河原町字南桜7-8
電話:0224-86-3782,FAX:0224-86-3825
E-mail:setoyama@nifty.com
- プログラム(案) -
<第1日目(平成23年4月23日)>
開会の辞(Opening Remark)(13:00~13:15):事務局
本シンポジウムの趣旨説明と発起人紹介
テーマ1:がん薬物療法における薬剤師の役割
(課題1)
がん薬物療法におけるPK/PDの重要性(13:15~14:45)
司会:国分秀也,矢野良一,話題提供:矢野良一
Coffee Break ?(14:45~15:00)
(課題2)
効果予測因子と予後因子を考慮したがん薬物療法~個別化医療の可能性と限界 (15:00~16:30)
司会:矢野良一,中村美波里,話題提供:矢野琢也
テーマ2:「がん疼痛治療ガイドラインの作成における問題点」(16:30~18:00)
司会:塩川満,片岡智美,話題提供:国分秀也
夕食(立食パーティ,懇親会)(18:00~20:00) -
グループディスカッション:がん医療で薬剤師は何をなすべきか?(20:00~)
各グループ5分間発表として準備(PCのPPTを利用)
<第2日目(平成23年4月24日>
テーマ3:「シームレスながん医療を提供するために薬剤師が果たすべきこと」(9:00~10:30)
司会:塩川満,上田宏,話題提供:瀬戸山修
総合討論:グループディスカッション発表会(10:30~12:00)
司会:塩川満,上田宏
閉会の辞(Closing Remark)
去る3月15日,宮城県柴田郡医師会,角田市医師会,みやぎ県南中核病院共催の「病診連携学術講演会~これからのがん医療と地域連携」で講演してきました。
今回は,みやぎ県南中核病院副院長(腫瘍内科医)蒲生先生に依頼を受け,「患者中心のシームレスながん医療実現のために~化学療法と緩和ケアのはざまを考える」というテーマで講演しました。
これまで報告された研究結果に基づき,外来化学療法の有害反応対策について,緩和ケア移行時の総合的アセスメントの必要性,在宅ケアも専門性が高いチームアプローチが必要なことなどをお話しし,PSが良好なのに,エビデンスがある治療では奏効しなった患者さんに対して,どのようなケアが必要なのかを問題提起させていただきました。講演後の盛んな討論から,インパクトがあったのではと思っています。
その後,ウィメンズクリニック副院長の安藤ひろみ先生から「緩和ケアの基本と在宅ホスピスケア」,みやぎ県南中核病院副院長の蒲生先生から「病院における包括的がん医療」についてのお話がありました。
全体として,地域連携,地域ケアのあるべき姿や課題が明らかになったような印象です。
先月末,事務所を仙台市太白区から柴田郡大河原町に移転しました。
http://clinicalscience.info/modules/about/index.php?content_id=10
大きな目的は,これまでの業務に加えて,がん医療を中心とする地域ケアに関わるためです。
地域に住まわれる方々が安心してがん医療が受けられるようなシステムが構築できればと考えていますが,その実現には大きな課題が山積しているようです。
今後とも,宜しくご指導,ご支援の程,お願い申し上げます。
看護師向けの雑誌や書物を発行している方から,がん薬物療法の副作用対策に関する解説書の執筆を依頼されました。
がん薬物療法の副作用対策は,患者さんのQOLを維持・向上するために必要なことと思いますが,がん薬物療法の薬理作用を理解しなければ,薬物療法の効果を減弱することもあることが問題になっています。
患者さんに質の高いがん薬物療法を提供するためには,確立された治療法を適切に行い,その上で,副作用対策を行うことが重要と考えており,そのためには,医師,看護師,薬剤師などによるチームアプローチが必須と考えています。
また,患者さんのQOLを維持するためには,薬物療法だけではなく,運動や食事も非常に重要になります。
このような観点から本書のタイトルを, 「QOL重視のがん薬物療法~薬理作用を考慮した副作用対策~」とし,がん薬物療法の作用機序,薬物動態などの薬理作用を考慮した副作用対策について,最新の情報を交え,解説することに致しました。
さらに,運動,食事の重要性,チームアプローチなどの重要性をお伝えして,患者さんのQOLを重要視した,がん薬物療法のあり方について述べることにします。
看護師の方々だけではなく,薬剤師の方々や医師の方々にも参考になると思っています。
本書の目次は下記のURLをご覧下さい(予約注文もあります)。
http://www.nurse-tools.com/
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくご指導・ご鞭撻の程お願い申し上げます。
今年4月から,地域ケアに関する活動を本格的に開始する予定です。
地域の住まわれる方々が安心して暮らせるような地域ケアを関連の方々と協力しながら作っていきたいと考えています。
がん薬物療法に関する情報発信やセミナーなどの活動もこれまで通りに行っていく予定です。
爽秋会クリニカルサイエンス研究所の活動にご支援いただければ幸いです。
平成22年吉日
瀬戸山 修
日頃は格別のお引き立てをいただき心よりお礼申し上げます
勝手ながら,以下の年末年始の期間休業させていただきます。
休業期間 : 2009年12月29日(火) - 2010年1月4日(月)
明年,1月5日(火)より通常通り,がん医療に関する海外臨床研究情報をお伝えいたします。
下記の要領で,主に薬剤師の方を対象としたがん薬物療法のセミナーを実施します(医師や看護師の方の参加も歓迎します)。
●第5回爽秋会がん薬物療法セミナー in 東京
平成21年11月8日(日)午後1時~午後6時 肺がんの標準治療について
このセミナーは,少人数(参加者20~30人)で1日5時間集中講義を行い,討論する4~6回にわたる有料のセミナーです。
参加者には,使用するスライド資料とその解説をお配りし,講義後も内容を確認できるようにしています(1回につき,約200枚平均のスライドがあります)。
エビデンスの基本的考え方,各薬剤の薬理作用に基づく適正使用などについての話が中心となります。これまで参加頂いた方から,よいセミナーと評価を頂いています。
参加を希望する方は,ご連絡いただければ幸いです。
今回は,肺がんの診療ガイドラインの推奨となった根拠や最近話題になっています薬剤の効果に関連する分子マーカー(効果予測因子)に関する研究報告を紹介し,将来の肺がん治療の可能性について考えていただくことになります。
なお,他の地域でセミナー開催の希望があれば対処いたしますので,ご連絡いただければ幸いです。
下記の要領で,主に薬剤師の方を対象としたがん薬物療法のセミナーを実施します(医師や看護師の方の参加も歓迎します)。
●第4回爽秋会がん薬物療法セミナー in 東京
平成21年9月20日(日)午後1時~午後6時 乳がんの標準治療について
●第4回爽秋会がん薬物療法セミナー in 奈良
平成21年9月27日(日)午後1時~午後6時 緩和化学療法と緩和ケア
このセミナーは,少人数(参加者20~30人)で1日5時間集中講義を行い,討論する4~6回にわたる有料のセミナーです。
参加者には,使用するスライド資料とその解説をお配りし,講義後も内容を確認できるようにしています(1回につき,約200枚平均のスライドがあります)。
エビデンスの基本的考え方,各薬剤の薬理作用に基づく適正使用などについての話が中心となります。これまで参加頂いた方から,よいセミナーと評価を頂いています。
なお,他の地域でセミナー開催の希望があれば対処いたしますので,ご連絡いただければ幸いです。