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海外でのタイケルブとハーセプチンの適応拡大情報

カテゴリ : 
がんの薬物療法
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 米国でラパチニブ(商品名タイケルブ),欧州でトラスツズマブの適応拡大が承認されていますので,その情報を紹介します。


 2月1日,米国FDAは,ホルモン受容体陽性,HER-2陽性の閉経後乳がん患者対する治療として,レトロゾール(商品名フェマーラ)の併用で,ラパチニブ(商品名タイケルブ)の適応拡大を承認したと報道されています。この承認の基になった試験に関しては,本サイトでも紹介していますので,詳細はそちらをご覧下さい。
Medscape News
http://www.medscape.com/viewarticle/716263
HER-2/ホルモン受容体陽性転移性乳がんに対して,フェマーラとタイケルブの併用も有効か?!
http://clinicalscience.info/modules/cancer_research/details.php?bid=1806
ASCO2009情報:ホルモン受容体陽性乳がんに対するタイケルブとフェマーラの併用効果(EGF30008試験)
http://clinicalscience.info/modules/canser_info_blog/details.php?bid=310

 また,2月2日,欧州で,HER-2陽性胃がんに対して,トラスツズマブが適応拡大されたことも報道されています。この試験結果については,まだ論文化されていないようですが,昨年の米国臨床腫瘍学会(ASCO)での報告について本サイトで紹介しています。
Medscape News
http://www.medscape.com/viewarticle/716341
ASCO2009情報:HER-2陽性胃がんに対してもハーセプチンは有効(ToGA試験)(改訂)
http://clinicalscience.info/modules/canser_info_blog/details.php?bid=315