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がん臨床研究情報

 [更新日:2017年8月7日]

 再発,持続性または転移性子宮頸がん患者を対象にベバシズマブと化学療法レジメン別の有効性を評価した2×2要因デザイン,ランダム化比較第III相試験結果(GOG204試験)があります。この試験の最終追跡の解析結果がLancet Oncology誌のオンライン版に掲載されています。

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 [更新日:2017年8月4日]

 転移性去勢抵抗性前立腺がんを対象として,カバジタキセル(商品名ジェブタナ)投与群とミトキサントロン投与群の効果を比較したランダム化比較試験(TROPIC試験)でカバジタキセル群は無増悪生存期間や全生存期間を改善することが報告され例ます。Journal of Clinical Oncology誌のオンライン版に,転移性去勢抵抗性前立腺がんを対象として,カバジタキセル20mg投与群,カバジタキセル25mg投与群とドセタキセル投与群の効果を比較するランダム化比較第III相試験(FIRSTANA試験)結果が掲載されています。

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 [更新日:2017年8月2日]

 再発リスクが高い乳がん患者の術後補助療法として,カペシタビン(商品名ゼローダ)のドセタキセル,エピルビシン,シクロホスファミドとの併用効果を評価したランダム化比較試験(FinXX試験)で,当初は,カペシタビン併用併用群に有意な無再発生存期間延長が認められましたが,その後の追跡結果で,無再発生存期間延長が認められなくなりました。JAMA Oncology誌に,その後の追跡結果と,エストロゲン受容体,プロゲステロン受容体,HER2の状況別のサブグループでの解析結果が掲載されています。

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 [更新日:2017年7月31日]

 進行肝細胞がんの1次療法として,ソラフェニブ(商品名ネクサバール)が標準となっていますが,ソラフェニブ投与後に増悪したまたはソラフェニブでも効果が認められない難治性進行肝細胞がん患者に対して,抗VEGF-R2抗体であるラムシルマブ(商品名サイラムザ)や血管新生に関わる受容体型チロシンキナーゼ (VEGFR1-3, TIE2) 阻害作用を有するレゴラフェニブ(商品名スチバーガ)の有効性が報告されています。Lancet Gastroenterology & Hepatology誌にソラフェニブ難治性の進行肝細胞がん患者を対象にS-1(商品名ティーエスワン)の効果を検討するプラセボ比較,二重盲検,ランダム化比較第III相試験(S-CUBE試験)結果が掲載されています。

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 [更新日:2017年7月28日]

 閉経後のホルモン受容体陽性初期乳がん患者の術後内分泌療法として,タモキシフェンの2-3年投与後にエキセメスタン(商品名アロマシン)に変更し合計5年間投与する群とエキセメスタン5年間投与群の効果を評価するランダム化比較第III相試験(TEAM試験)結果が報告されています。Lancet Oncology誌のオンライン版に,この試験の10年追跡した結果が掲載されています。

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