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がん臨床研究情報

 [更新日:2017年8月18日]

 転移性去勢抵抗性前立腺がんの1次療法として,カバジタキセル(商品名ジェブタナ)20mg投与群,カバジタキセル25mg投与群とドセタキセル投与群の効果を比較したランダム化比較第III相試験(FIRSTANA試験)では,カバジタキセル投与群の効果はドセタキセル群を上回るものは殆どないことが認められています。Journal of Clinical Oncology誌のオンライン版に,ドセタキセル投与にも関わらず増悪が認められた転移性去勢抵抗性前立腺がん患者を対象に,現在承認されているカバジタキセル25mg投与群と投与量を減らした20mg投与群の効果を比較するランダム化比較第III相試験(PROSELICA試験)結果が掲載されています。

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 [更新日:2017年8月16日]

 HER-2陰性,初期乳がん患者に対する術前化学療法として,ドセタキセルに引き続く5-FU,エピルビシン,シクロホスファミド併用のFEC療法にベバシズマブを併用する効果を評価したランダム化比較第III相試験(ARTemis試験)結果が報告されています。Annals of Oncology誌にその試験の無病生存期間と全生存期間の追跡結果が掲載されています。

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 [更新日:2017年8月15日]

 B細胞悪性リンパ腫に対しては,抗CD20抗体であるリツキシマブ(商品名リツキサン)とシクロホスファミド,ドキソルビシン,ビンクリスチン,プレドニゾン併用のCHOP療法の併用が標準となっていますが,別なエピトープを特異的に認識するヒト型IgG1κモノクローナル抗体オファツムマブ(商品名アーゼラ)が開発されています。Journal of Clinical Oncology誌のオンライン版にびまん性大細胞B細胞リンパ腫 (DLBCL)の1次療法として,CHOP療法にオファツムマブを併用するG-CHOP療法とリツキシマブを併用するR-CHOP療法の効果を比較するランダム化比較試験(GOYA試験)結果が掲載されています。

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 [更新日:2017年8月7日]

 再発,持続性または転移性子宮頸がん患者を対象にベバシズマブと化学療法レジメン別の有効性を評価した2×2要因デザイン,ランダム化比較第III相試験結果(GOG204試験)があります。この試験の最終追跡の解析結果がLancet Oncology誌のオンライン版に掲載されています。

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 [更新日:2017年8月4日]

 転移性去勢抵抗性前立腺がんを対象として,カバジタキセル(商品名ジェブタナ)投与群とミトキサントロン投与群の効果を比較したランダム化比較試験(TROPIC試験)でカバジタキセル群は無増悪生存期間や全生存期間を改善することが報告され例ます。Journal of Clinical Oncology誌のオンライン版に,転移性去勢抵抗性前立腺がんを対象として,カバジタキセル20mg投与群,カバジタキセル25mg投与群とドセタキセル投与群の効果を比較するランダム化比較第III相試験(FIRSTANA試験)結果が掲載されています。

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