TOP  >  がん臨床研究情報  >  最新エントリー

がん臨床研究情報

 [更新日:2018年1月26日]

 細胞周期G1期からS期へ移行させるサイクリン依存性キナーゼ(CDK)4/6を選択的に阻害するパルボシクリブ(商品名イブランス)は,ホルモン受容体陽性,HER-2陰性進行乳がん患者に対してフルベストラント(商品名フェソロデックス)との併用効果を評価したプラセボ比較,二重盲検,ランダム化比較第III相試験(PALOMA-3試験)結果が報告されていますが,Journal of Global Oncology誌にアジアの患者を対象にサブグループ解析した結果が掲載されています。

...この先は閲覧許可があるユーザーしか読めません

 [更新日:2017年1月24日]

 アロマターゼ阻害薬投与中または投与後に増悪した閉経後,ホルモン受容体陽性,HER2陰性進行乳がん患者を対象として,フルベストラント(商品名フェソロデックスト)とPI3K阻害薬ブパルリシブ併用は有効であることがランダム化比較第III相試験(BELLE-2試験)で報告されています。Lancet Oncology誌に内分泌療法とmTOR阻害剤投与にもかかわらず増悪した閉経後,ホルモン受容体陽性,HER2陰性進行乳がん患者を対象にフルベストラントとブパルリシブ併用効果を評価するプラセボ比較,二重盲検,ランダム化比較第III相試験(BELLE-3試験)結果が掲載されています。

...この先は閲覧許可があるユーザーしか読めません

 [更新日:2017年1月23日]

 再発または難治性多発性乳がんを対象にカルフィルゾミブ(商品名カイプロリス),レナリドミド(商品名レブラミド)とデキサメタゾンの併用療法とレナリドミドとデキサメタゾンの併用療法の効果を比較したランダム化比較第III相試験(ASPIRE試験)結果が報告されています。Journal of Clinical Oncology誌のオンライン版に,この試験を追跡して全生存期間の解析を行った結果が掲載されています。

...この先は閲覧許可があるユーザーしか読めません

 [更新日:2017年1月19日]

 卵巣がんでは病巣が腹腔内漿膜側に存在するため,腹腔内に広く進展しやすく,また進行がんとして発見されることが多く,病巣が腹腔内にあるため,直接化学療法剤を腹腔内投与することの可能性が指摘されていました。New England Journal of Medicine誌にカルボプラチンとパクリタキセルによる術前化学療法後に中間期腫瘍減量手術(interval cytoreductive surgery)を受けた進行卵巣がん患者を対象に,シスプラチンによる腹腔内温熱化学療法の効果を評価するオープンラベル,ランダム化比較第III相試験結果が掲載されています。

...この先は閲覧許可があるユーザーしか読めません

 [更新日:2018年1月17日]

 肝細胞がんに対しては,ソラフェニブ(商品名ネクサバール)やレゴラフェニブ(商品名スチバーガ)の経口マルチキナーゼ阻害薬の有効性が報告されています。Lancet Gastroentelrology and Hepatology誌に,非切除幹細胞がん患者を対象にVEGFR-2やPDGFR-βのチロシンキナーゼ阻害剤であるオランチニブと肝動脈化学塞栓療法(TACE)の併用効果を評価するプラセボ比較,二重盲検,ランダム化比較第III相試験(ORIENTAL試験)結果が掲載されています。

...この先は閲覧許可があるユーザーしか読めません