TOP  >  がん臨床研究情報  >  論文情報  >  EGFR遺伝子変異が認められる非小細胞肺がんの1次療法としてタルセバとサイラムザの併用が有効

がん臨床研究情報

EGFR遺伝子変異が認められる非小細胞肺がんの1次療法としてタルセバとサイラムザの併用が有効

カテゴリ : 
論文情報
閲覧 (105)

 [更新日:2019年10月11日]

 エキソン19の欠失(del 19)やエクソン20のL858R(Leu858ArgのEGFR遺伝子変異が認められる非小細胞肺がんには,ゲフィチニブ(商品名イレッサ)やエルロチニブ(商品名タルセバ)などのEGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)は効果的であることが知られています。また,エルロチニブと抗VEGF抗体であるベバシズマブ(アバスチン)の併用も良好な効果を示すことが報告されています。Lancet Oncology誌のオンライン版に,EGFR遺伝子変異が認められる非小細胞肺がんの1次療法として,細胞外ドメインの血管内皮増殖因子受容体(VEGFR-2)に対する完全ヒト型IgG1モノクロナル抗体であるラムシルマブ(商品名サイラムザ)とエルロチニブの効果を評価するプラセボ比較,二重盲検,ランダム化比較第III相試験(RELAY試験)結果が掲載されています。

...この先は閲覧許可があるユーザーしか読めません