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トリプルネガティブ乳がん患者に対する化学療法とイミフィンジ併用による術前投与の効果

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 [更新日:2019年8月8日]

 抗PD-1抗体や抗PD-L1抗体などの免疫チェックポイント阻害薬は種々のがん種で有効性が認められていますが乳がんに対する試験結果は多くなく,IMpassion130試験で,トリプルネガティブ転移性乳がん患者の1次療法として,アテゾリズマブ(商品名テセントリク)とナノ粒子化アルブミン結合パクリタキセル(nab-パクリタキセル,商品名アブラキサン)の併用効果が報告されている程度と思います。Annals of Oncology誌に,トリプルネガティブ転移性乳がん患者に対する化学療法とデュルバルマブ(商品名イミフィンジ)併用による術前化学療法の効果を評価するプラセボ比較,二重盲検,ランダム化比較第II相試験(GeparNuevo試験)結果が報告されています。

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