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マクロサテライト不安定性が低い大腸がんには,テセントリクは効果を示さない

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論文情報
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 [更新日:2019年5月9日]

 マクロサテライト不安定性(MSI)は免疫チェックポイント阻害薬の効果発現因子であり,マイクロサテライト安定性を有する転移性大腸がんは免疫チェックポイント阻害薬に効果を示さないことが知られています。Lancet Oncology誌のオンライン版に,MSIの上限が5%である大腸がんの3次療法として,抗PD-L1抗体のアテゾリズマブ(商品名テセントリク)とMEK1およびMEK2を阻害活性を示すコビメチニブの併用群,アテゾリズマブ単独群およびレゴラフェニブ(商品名スチバーガー)単独群の効果を比較するオープンラベル,ランダム化比較第III相試験(IMblaze370試験)結果が掲載されています。

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