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がん臨床研究情報

非小細胞肺がんの4次療法以降の治療薬としてのアンロチニブの効果

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 [更新日:2019年3月25日]

 VEGFのリガンド抗体であるベバシズマブ(商品名アバスチン)やVEGFR-2の完全ヒト型モノクロナル抗体であるラムシルマブ(商品名サイラムザ)は進行肺がんに対する効果が証明され,現在非小細胞肺がん治療薬として認可されています。しかし,血管新生阻害作用を有するVEGFRチロシンキナーゼ阻害薬に関しては,有効性が認めら得るものがありますが,一定の評価はありません。アンロチニブは中国で開発された,血管新生阻害作用を示す経口マルチキナーゼ阻害薬です。JAMA Oncology誌に,3レジメン以上の治療歴のある進行非小細胞肺がん患者に対するアンロチニブの効果を評価するプラセボ比較,二重盲検,ランダム化比較第III相試験結果が報告されています。

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