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抗Trop-2抗体にイリノテカンの活性代謝物であるSN-38 を結合させたIMMU-132の効果

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 [更新日:2019年3月4日]

 これまで治療の経験のある転移性トリプルネガティブ乳がんに対しては,標準化学療法は奏効率が低くまた無増悪生存期間も不良であることが知られています。ヒト・トロホブラスト細胞表面抗原2(Trop-2)はほとんどのトリプルネガティブ乳がんに発現されていることが認められ,Trop-2を標的とするヒト化モノクローナル抗体にイリノテカンの活性代謝物であるSN-38 を切断可能なリンカーで結合させた製剤サシツズマブ ゴビテカン-hziy(IMMU-132)は,腫瘍に高濃度のSN-38を送達することができると言われています。New England Journal of Medicine誌に,これまで治療の経験のある転移性トリプルネガティブ乳がん患者を対象にIMMU-132の効果を検討する第I相/第II相試験結果が掲載されています。

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