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ネクサバール投与後に再発したAFP400ng/mL以上の肝細胞がんにはサイラムザが効果的!?

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 [更新日:2019年2月27日]

 ソラフェニブ(商品名ネクサバール)投与にもかかわらず増悪が認められた進行肝細胞がんの2次療法としての抗VEGF-R2抗体であるラムシルマブ(商品名サイラムザ)効果を評価する第III相試験(REACH試験)では,副次的評価項目である無増悪生存期間は有意な改善が認められましたが,主要評価項目である全生存期間には有意な改善が認められませんでしたが,Child-Pugh 5の患者や治療前AFP 400ng/mL以上のChild-Pugh 6例に全生存期間の改善効果が認められています。Lancet Oncology誌に1次療法のソラフェニブ投与後に増悪し,α-フェトプロテインが400ng/mL以上の進行肝細胞がん患者を対象として,ラムシルマブの効果を評価する二重盲検,プラセボ比較,ランダム化比較第III相試験(REACH-2試験)結果が掲載されています。

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