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サイラムザは転移性胃がんまたは胃-食道接合部がん患者の1次療法としては効果を認めない

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論文情報
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 [更新日:2019年2月8日]

 血管内皮増殖因子受容体(VEGFR-2)に対する完全ヒト型IgG1モノクロナル抗体であるラムシルマブ(商品名サイラムザ)は,進行胃がんまたは胃-食道接合部腺がん患者の2次療法として効果的であることが報告されていますが,進行食道がん/胃がん/胃-食道接合部腺がん患者の1次療法としてオキサリプラチン,5-FU,ホリナート併用のmFOLFOX6療法とラムシルマブの併用では改善効果がないことが報告されています。Lancet Oncology誌のオンライン版に,転移性胃がんまたは胃-食道接合部がん患者の1次療法として,シスプラチンとカペシタビンまたは5-FU併用にラムシルマブを併用することが効果的かどうかを検討するプラセボ比較,二重盲検,ランダム化比較第III相試験(RAINFALL試験)結果が掲載されています。

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