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転移性大腸がん比較試験を用いた原発腫瘍部位とRAS,BRAF遺伝子変異の影響の検討

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 [更新日:2018年11月14日]

 大腸がんでは原発腫瘍部位が右側か左側かで予後や薬剤の反応性がことなることが指摘されています。転移性大腸がんの1次療法として,FOLFOXIRI療法とベバシズマブを併用する群とFOLFIRI療法とベバシズマブを併用する群の効果を比較するランダム化比較第III相試験(TRIBE試験)結果とその追跡結果が報告され,RAS,BRAF遺伝子野生型とBRAF遺伝子変異型例とでは,無増悪生存期間に有意差を認めています。この試験に参加した患者データを用いて,原発腫瘍部位とRAS,BRAF遺伝子変異状況の影響を検討する研究結果が報告されています。

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