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HER2陽性転移性胃がんに対する化学療法+ハーセプチンにパージェタの併用は効果的か?

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 [更新日:2018年11月2日]

 HER2陽性進行胃がんに対する国際比較試験で,トラスツズマブと化学療法との併用で,有意な生存期間や無増悪生存期間の延長が認められています。また,HER2の二量化を阻害する抗体ペルツズマブ(商品名パージェタ)は,HER2陽性転移性乳がんに対して,トラスツズマブとドセタキセルの併用で無増悪生存期間や全生存期間の有意な改善が認められています。Lancet Oncology誌にHER2陽性転移性胃がんまたは胃-食道接合部がんの1次療法として,標準化学療法+トラスツズマブとペルツズマブ併用効果を評価するプラセボ比較,二重盲検,ランダム化比較第III相試験(JACOB試験)結果が掲載されています。

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