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RAS遺伝子野生型大腸がんには,アバスチンよりアービタックスやベクチビックスが効果的かも?

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 [更新日:2018年8月24日]

 転移性大腸がんに対して,標準化学療法に抗VEGF抗体であるベバシズマブ(商品名アバスチン)や抗EGFR抗体の併用の有効性が報告されています。また,KRAS遺伝子野生型の転移性大腸がんに対しては,抗EGFR抗体であるセツキシマブ(商品名アービタックス)やパニツヌマブ(商品名ベクチビックス)が,抗VEGF抗体であるベバシズマブより効果的であるとの報告もあります。OncoTarget and Therapy誌に,転移性大腸がんに対するベバシズマブと抗EGFR抗体の効果比較を行った試験のメタ分析結果が掲載されています。

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