TOP  >  がん臨床研究情報  >  論文情報  >  初期乳がんの術前化学療法としてアブラキサンとパクリタキセルの効果比較

がん臨床研究情報

初期乳がんの術前化学療法としてアブラキサンとパクリタキセルの効果比較

カテゴリ : 
論文情報
閲覧 (95)

 [更新日:2018年7月31日]

 パクリタキセルは優れた抗腫瘍効果を有し,種々のがん種で標準薬物療法の一つに位置づけられていますが溶解性が非常に悪いため,非常に溶解性の高い溶剤を用いることになります。そのため,アルブミン結合し,ナノ粒子化した製剤(nab-パクリタキセル,商品名アブラキサン)が開発されています。JAMA Oncology誌に,HER2陰性乳がん患者を対象に,術前化学療法としてパクリタキセルとnab-パクリタキセルの病理学的完全奏効(pCR)に対する効果を比較するランダム化比較第III相試験(ETNA試験)結果が報告されています。

...この先は閲覧許可があるユーザーしか読めません