TOP  >  がん臨床研究情報  >  論文情報  >  ALK陽性非小細胞肺がんの1次療法として,アレセンサはザーコリより効果的か?

がん臨床研究情報

ALK陽性非小細胞肺がんの1次療法として,アレセンサはザーコリより効果的か?

カテゴリ : 
論文情報
閲覧 (78)

 [更新日:2017年5月17日]

 ALK融合遺伝子陽性(以下,ALK陽性)非小細胞肺がんに対してはクリゾチニブ(商品名ザーコリ)が,プラチナ製剤を含む標準化学療法に比較して,有効であることが示されていました。ALK陽性非小細胞肺がんを対象に,クリゾチニブとアレクチニブ(商品名アレセンサ)の効果を直接比較するランダム化比較第III相試験(J-ALEX試験)が行われていましたが,主要評価項目であるアレクチニブ群の無増悪生存期間は,クリゾチニブ群に比較して有意に良好であることから,独立データモニタリング委員会より,早期有効中止の勧告されていました。Lancet誌のオンライン版にこの試験結果が掲載されています。

...この先は閲覧許可があるユーザーしか読めません