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アナモレリンは除脂肪体重や体重減少に効果的なのですが・・・

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 [更新日:2017年4月17日]

 進行がん患者では,食欲減少などにより,るいそうを伴う悪液質となり,種々の機能が低下することがあります。グレリン (ghrelin) は,胃から産生されるペプチドホルモンで,下垂体に働き成長ホルモン分泌を促進し,また視床下部に働き食欲を増進させることも知られています。Lancet Oncology誌に,6ヵ月以内に5%以上体重が減少またはBMIが20kg/m2未満の切除不能III期またはIV期非小細胞肺がん患者を対象にグレリン受容体作動薬であるアナモレリンの改善効果を比較する2つのプラセボ比較,二重盲検,ランダム化第III相試験(ROMANA1試験,ROMANA2試験)の結果が掲載されています。

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