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初期乳がんの術後化学療法レジメンを評価した2つの報告から;皆さんはどのレジメンを選びますか?

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[更新日:2010年12月24日]
 初期乳がんの術後化学療法レジメンを評価した臨床研究結果が2報報告されています。一つは,New England Jouranl of Medicine誌に,腋窩リンパ節転移陰性で再発リスクがある乳がん患者を対象に,術後化学療法として,ドセタキセル,ドキソルビシン,シクロホスファミド併用のTAC療法と5-FU,ドキソルビシン,シクロホスファミド併用のFAC療法の効果を評価したランダム化比較試験(BCIRG001試験)結果が掲載されています。もう一つは,再発リスクがある乳がん患者を対象に,シクロホスファミド,メトトレキサート,5-FU併用のCMF療法に引き続くエピルビシン投与群とエピルビシン投与に引き続くCMF療法を投与した群との効果を評価したランダム化比較試験結果が掲載されています。

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